雨上がりの荒れ庭を眺めつつ

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このアメブロは福島に給餌に通い出した時から使っている。

継母の介護が始まったり、自身が急性心筋梗塞で倒れるなどすっかり弱ってしまい、2018年7月の現在は、継母の自宅介護と、同居する猫犬20匹、森の猫数匹の世話、そして自分の病院通いなどの暮らしになっている。

 

こうした今日の空になった穏やかな日々である。

 

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四年前の春に撮った荒れた庭にいるオリョウ。

2018年の7月現在は、オリョウもほかの犬たちも、”猫の家犬の庭”にいる。

他界するまで夫もいた、徒歩1分のもともとの我が家である。

5年前に継母が脚を骨折したのを機に私が介護を引き受け、でももともとの

家は猫の家犬の庭だから介護に不向きで、それで空き家だったこの家を

”介護の家”とした。

花々の咲き乱れる整った庭になるはずだったが、20匹を超える動物たちの

世話と当時93歳で今は98歳になったおばあちゃんの自宅介護はなかなかの

もので、庭は荒れ放題となっている。(笑)